クラブの歴史
茂木 正ガバナー
2018年7月1日2018-19年度
皆様が既にご存知の国際ロータリーRI会長バリー ラシン氏の今年度のテーマです。そしてクラブ対象のロータリー賞として下記の三つを掲げています。
1.クラブのサポートと強化
2.人道的奉仕の重点化と増加
3.公共イメージと認知度の向上
私はこのRI会長の指針に沿って私共の年度を進めて参ります。ロータリー活動の根源をなす世界で善い事をしようと言う方針はもとより、その大きな柱はポリオの撲滅と会員増強です。会員皆様はそれぞれの地域で善いことをしたいと取り組んでこられました。私達ロータリアンの活動は地域や国を越えて世界平和へと繋ってゆくものです。
その善いことをしようと言うロータリーの仲間は一人でも多い方がいい、一人でも多い方が大きな力を得ることが出来、目的に一日も早く到達できるものと考えています。会員増強は活動を更に強いものへと押し上げるものです、そして何よりクラブや会員相互の関係をより善くするものです。
2017-18年度 クラブ概況
2017年7月1日2017-18年度
■ クラブ経歴 クラブ創立年月日: 昭和34年11月21日(1959年) 国際ロータリー加盟承認: 昭和35年 1月27日(1960年) 認証状伝達式: 昭和35年 5月24日(1960年) スポンサークラブ: …
2017-18年度 地区及びクラブ役員一覧
2017年7月1日2017-18年度
■2017-18年度 国際ロータリー第2570地区役員 ■諮問委員会委員、ロータリー米山記念奨学部門担当諮問及び地区記念誌委員会副委員長 石川 嘉彦 ■クラブ奉仕部門 委員長 水村 雅啓 ■社会奉仕部門 委員長 齋藤 栄 …
2017-18年度 ロータリー会務分担表
2017年7月1日2017-18年度
委員会名 委員長 委員名 *クラブ奉仕 滝沢 文夫 ☆職業分類 吉永 章子 友野 政彦 宮寺 成人 会員選考 粕谷 康彦 石川 嘉彦 森田 英郎 会員増強 山岸 義弘 水村 雅啓 吉沢 誠十 奥冨 …
2017-18年度 例会プログラム表
2017年7月1日2017-18年度
月 日 卓話 内容 行事 週報 7 6 会長 幹事 SAA挨拶 理事会 お祝い 13 5大奉仕委員長年度計画発表 第2回クラブ協議会 20 各小委員長年度計画発表 27 第3グループ ガバナー補佐訪問 8 3 …
関谷 永久クラブ会長
2017年7月1日2017-18年度
当クラブは本年度で創立58周年を迎えます、その重厚さと認知度は長い歴史と伝統に培われた規律正しいクラブ運営を行って来たところの証であると思います。一義的にクラブ運営はロータリーの原点である奉仕と親睦ですが奉仕を実践するにあたり、時の経過に伴い自然と惰性になりマンネリ化になり易いものです、私達の奉仕の思考と行動は今日の多様性社会では他人が求める物又は与える物は社会情勢、世界の変化に如何に敏感に対応していくかが必要になります、そして今日地球上では自然災害や疾病また識字が出来ない等様々な方が数多く不自由な社会生活を余儀なく送っています。
イアン・ライズリーRI会長
2017年7月1日2017-18年度
ロータリー:変化をもたらす
数年前、知り合った人からある質問をされました:「ロータリーとは何ですか?」シンプルであるはずのこの質問に答えようと口を開きかけたところで、思わず止まってしまいました。どこから説明してよいか分からなかったのです。ロータリーとは何かを、私が知らなかったわけではありません。問題は、ロータリーがあまりに大きく、複雑すぎて、簡単に説明できないことでした。
細井 保雄ガバナー
2017年7月1日2017-18年度
ロータリー戦略計画(ROTARY STRATEGIC PLAN)
2001-02年度、国際ロータリーが奉仕の第2世紀を迎えるにあたり、ロータリーのリーダーたちは、組織を導く戦略計画の立案を開始しました。戦略計画を成文化し(RI細則16.100)、2004年に戦略計画委員会を設置したRI理事会は、継続的に、組織全体の戦略を監督し、その実行計画を立て、戦略計画が時代に即し、組織のニーズに応えるものとなるよう、理事会は少なくとも3年ごとに包括的な見直しを行いました。
2010年7月1日より有効となった現在のロータリー戦略計画は、RIとロータリー財団の戦略的方向性を一つにするものであり、全世界のロータリアンが示した戦略的懸念に対応するものであります。