2020-21年度 国際ロータリー会長 ホルガー・クナーク

ロータリーは機会の扉を開く

 ホルガー・クナーク氏(ドイツ、ヘルツォークトゥム・ラウエンブルク・メルン・ロータリークラブ会員)が2020-21年度国際ロータリー会長に選出されました。
 1992年にロータリーに入会したクナーク氏は、ロータリーの財務長、理事、モデレーター、各種委員会の委員や委員長、規定審議会代表議員、ゾーンコーディネーター、研修リーダー地区ガバナーを歴任したほか、恒久基金/大口寄付アドバイザー、2019年ハンブルグ国際大会ホスト組織委員会の共同委員長でもあります。
 不動産業を営む「Knaack KG」のCEOであり、125年続く家族事業の「Knaack Enterprises」のパートナー兼ゼネラルマネジャーを務めました。
 地域社会では、ラッツェブルク市市民財団の創設メンバーで、Gut Grambekゴルフクラブの会長を務めた経験もあります。さらに、カール・アダム財団の会長で創設者です。
 スザンヌ夫人とともに、ロータリー財団のメジャードナーで、遺贈友の会のメンバーです。

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2020-21年度 国際ロータリー会長
ホルガー・クナーク