2020-21年度
忽滑谷 明
第62代入間ロータリークラブ会長という重責を、会員の皆さんのご協力をいただきながら気を引き締めて一所懸命に務めさせていただきますので宜しくお願い申し上げます。
そして、次年度は繁田正一PG,石川嘉彦PGに続き、水村雅啓会員が入間RCで3人目の地区ガバナーに就任いたします。その前年度として会員の皆さんのご指導またご理解を重ねてお願いしながら、その準備を推し進めなければなりません。
本年度のホルガー・クナークRI会長のテーマは、
『 Rotary Opens Opportunities 』
(ロータリーは機会の扉を開く)です。
ロータリーは様々な機会を与えてくれる。ポリオ根絶のように大規模な歴史的なプロジェクトから地域社会でのささやかな1本の植樹まで、奉仕する機会への扉を開いてくれる。私たちのあらゆる活動がどこかで誰かのために機会の扉を開いていると唱えています。
また、RI第2570地区相原茂吉ガバナーの地区テーマは、
『 Let’s make fellows ! 』
(友達をつくろう)です。
積極的にRotaryの扉を開き、一緒に活動し、そして出来るだけ多くの友達を増やして欲しい。新たな友人が出来た時、楽しさや友情が生まれ、心が癒され自分自身の中で良い変化が生まれ、それは自分自身を磨き奉仕の理念と世界平和への道標につながると唱えています。
上記、ホールガー・クナークRI会長並びに相原茂吉ガバナーの今年度テーマを踏まえながら、クラブ運営に邁進していく所存ですので一年間宜しくお願い申し上げます。
【方針】
2020年度入間ロータリークラブ会長のテーマは、
『 Let’s enjoy together ! 』
(みんなで楽しみましょう!)です。
単純明快にエンジョイとは、楽しんで面白く過ごすことです。同時に何か有益なものを得ることです。
毎週の例会を楽しみな例会にしましょう。会員との会話を楽しみましょう。素晴らしい美術品、書物、美味しい食べ物、綺麗な景色との出会いをみんなで楽しみましょう。様々な奉仕活動を通して会員同志だけでなく家族や市民そして子ども達と共にみんなで楽しみましょう。
主に以下の項目に趣を置き実践いたします。
・例会プログラムを充実する
・地区大会、地区各委員会の行事、第3グループIMへは積極的に参加する
・ロータリー財団、ロータリー米山記念奨学事業の意義を再度理解する
・会員増強活動を推進する
・入間南ロータリークラブとの懇親を深める
・家庭集会等で新会員の教育をする
・新設の戦略計画委員会にてクラブの5年後のビジョンを協議する
・市内小中学校へ教育資材を寄贈する(60周年記念3ケ年継続事業)
・会員全員が例会100%出席を目指す(Make up 活用推進)