2023-24年度

入間ロータリークラブ会長
木下 登

【会長挨拶】

 伝統ある入間ロータリークラブの第65代会長を務めさせて頂くことになり、その重責に身の引き締まる思であります。65年の長い歴史に、諸先輩のロータリークラブの皆さんが奉仕活動に寄せた熱い思いを、更に発展させ魅力ある入間ロータリークラブに全力を尽くす所存でおります。
 本年度国際ロータリークラブ会長ゴードンR.マッキナリーさんは、”継続が重要となります。継続は、以前のリーダーたちのよいアイデアを前進させることであります” 「続けましょう/自分らしくあるために/思いやりある行いで/不親切な世界をあっと言わせるために」と述べられております。そして、RI会長テーマである「”世界に希望を生み出そう”」を勇気ある行動とし「”全ては希望から始まる”」ことを信じ、本年度入間ロータリークラブの事業計画を進めてまいります。
 入間ロータリークラブは、長きにわたり「入間の子供たちのために」をテーマに、次世代の子供たちを育てて行くことを大切に奉仕活動を続けてまいりました。本年度も、継続して精度の高いコンセプトを持って奉仕活動を進めてまいります。加えて、地域社会に注意深く目を向ける事が出来、多様なメンバー・委員会から成る積極的な会員増強活動も行ってまいります。
 どうぞ、会員の皆様のご理解とご協力を頂き、総力を挙げて取り組んでまいりますので一年間宜しくお願い申し上げます。

本年度、国際ロータリークラブゴードンR.マッキナリー会長
グレートブリテンおよびアイルランド出身、サウス・クイーンズフェリーロータリークラブ所属

テーマは、“世界に希望を生み出そう”
create hope in the world

継続とは、以前のリーダーたちのよいアイデアを前進させることを意味します。
「世界に希望を生み出そう」これがロータリーが世界に変化をもたらす方法です。私たちは、一つずつ新しい希望を生み出しています。このテーマは、地球上の多くの人々にとって、平和の実践に大きな勇気が必要であると同じように、誰かに助けを求めたり、助けを必要としていることを認めたりすることも勇気ある行動です。
次年度の私たちの計画は、世界に平和をもたらし、紛争の影響を受けた人々を癒すこと、そして、私たち自身の内面的な闘いと向き合うためにお互いと地域社会を支え、助けを求めることに対する社会的な偏見を無くすことです。 と述べられています。

2023~2024年度 会長挨拶及び方針
 本年度、国際ロータリー2570地区 高丹秀篤地区ガバナー
深谷ロータリークラブ所属

スローガンは、“希望を語ろう” We are Rotary、together

“継続”とはこれまでのリーダーのアイデアや取り組みを“前進”させること。
多くの場合“前進”することには“変化”“脱皮”することが必要。
一人でも多くの会員が、自分自身の中で、ROTARYを楽しみ、ROTARYを感じ、ROTARYを学び,世界で、地域社会で、貢献できる思いやりの心を持とう。
「世界と自分自身の中に平和を築く」為のすべてのロータリー活動の目標は、希望を取り戻す、希望を生み出す。 と述べられています。

以上、
ゴードンR.マッキナリー国際ロータリークラブ会長のテーマと国際ロータリー2570地区高丹秀篤地区ガバナーのスローガンを基本として、入間ロータリークラブ会長方針のテーマに沿って事業を進めてまいります。

【会長方針】

2023~2024年度 会長テーマ

「“希望と友情を深めよう”」
(Let’s deepen our hope and friendship)

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